お知らせ
過度な受診控えによる健康悪化にご注意ください
過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります
新型コロナウイルス感染症への感染の懸念による過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性もあります
持病の治療や予防接種・健診等の健康管理は重要です
発熱、咳や腹痛などの症状は、様々な病気の可能性もあるため、必要な受診を控えると症状に応じた適切な治療が受けられなくなる可能性があります。また、定期的に飲んでいる薬を切らすと、持病が悪化してしまうおそれがあります。
予防接種はタイミングを逃さず接種してください。健診も病気の早期発見・早期治療の大事な方法です。リハビリも可能な範囲で継続することが大切です。
康心会汐見台病院では感染防止対策が行われています
当院では、院内感染防止のガイドライン等に基づき、感染対策に取り組んでいます。
発熱患者との区分け(ゾーニング)、待合室のソーシャルディスタンス確保や最新の空気清浄機器(HEPAフィルター付クリーンパーティション)設置などに配慮しています。受診時の注意事項を守って受診しましょう。
具合が悪いなど健康に不安がある時は、当院にご相談ください
自己判断で受診を控えることで、慢性疾患の症状悪化により、新型コロナウイルス感染症などのウイルスに対抗できない状態になることがあります。医師に相談しながら健康や持病を管理していくことが新型コロナウイルス対策にもとても重要です。心配な場合はかかりつけ医、主治医にご相談ください。