予防接種のご案内
インフルエンザワクチン予防接種のご案内
平素より当院をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、今年度のインフルエンザワクチン予防接種について以下をご確認ください。
予約方法
ご予約は『電話』にて受付をしております。
予約受付 |
令和6年10月23日(火)より(一般・公費・小児) 月曜日~土曜日(祝日・年末年始を除く) 午後1:00~午後4:00まで |
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予約電話 |
予約センター 045-761-3587 |
※予約開始当初はお電話が大変混み合いますので、ご了承ください。
ワクチン接種期間
一般の方 |
令和6年10月28日(月)~令和6年12月30日(月)
※妊娠されている方(12週以降接種、詳細は医師にご相談ください。) |
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小児 |
令和6年10月28日(月)~令和7年2月28日(金) 月曜・水曜・木曜・土曜 午後3:00~ |
※完全予約制となっております。ワクチン在庫が無くなり次第、終了となります。
接種料金
一般の方 |
3,260円 ◯ふれあい健康友の会会員(加入資格は6歳以上) 2,550円 |
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公費 |
65歳以上の方 2,300円(免除対象者の方は無料) ◯横浜市内に住民票がある方 ◯60歳以上65歳未満で1級相当の障害がある方 |
小児 |
一般の方 2回法 初回3,260円 2回目3,060円(13歳未満) ◯ふれあい健康友の会会員(加入資格は6歳以上) 2,040円✕2回 一般の方 1回法3,260円(13歳以上) ◯ふれあい健康友の会会員(加入資格は6歳以上) 2,550円✕1回 一般の方 フルミスト(鼻腔内噴霧タイプ)
※小児は保護者が友の会会員であれば6歳未満でも会員価格 (料金は公費負担を除き税込) |
お願い
- 薬剤・食物などのアレルギーがある場合、接種できない事もありますので、あらかじめかかりつけ医師にご相談ください。
- 予約時間30分前から受付を開始します。
- 来院されましたら再来機で受付けを済ませ、総合受付①・②で問診票等をご記入下さい。
予防接種の意義・目的
予防接種とは、人の免疫のしくみを利用し、病気(感染症)の予防に有効であると確認されたワクチンを接種することによって、病気に対する抵抗力(免疫)を高める方法です。予防接種を受けることにより、感染症を予防したり、かかった場合に重症化しにくくするという効果が期待されます。
予防接種は、感染症を予防し、また、そのまん延を防ぐことにより、国民の生命と健康を守る重要な対策の一つです。予防接種は、(1)個人の感染予防・重症化の防止という目的とともに、(2)多くの人が接種を受けることにより、感染症のまん延を防止する(集団免疫)という社会的な意義も持っています。
定期予防接種
乳幼児や高齢者をはじめとして国民の健康を感染症から守るため、予防接種法という法律により、公的なしくみとして実施される予防接種の制度が定められています。予防接種法には、感染症の発生やまん延を防止するために公的に実施される予防接種の種類や実施の方法、接種により健康被害が生じた場合の救済制度等が定められています。
定期予防接種の種類
予防接種法に基づき接種を行う対象となっている感染症は、次のとおりです。(平成28年10月1日現在)
- 【A類疾病】
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- ジフテリア
- 百日せき
- 破傷風
- 急性灰白髄炎(ポリオ)
- 麻しん
- 風しん
- 日本脳炎
- 結核
- Hib(ヒブ)感染症
- 小児の肺炎球菌感染症
- ヒトパピローマウイルス感染症
- 水痘
- B型肝炎
- 【B類疾病】〔接種努力義務はありません〕
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- インフルエンザ
- 高齢者の肺炎球菌感染症
接種するワクチン
定期予防接種では、接種の対象となる年齢と、病気の性質などからこの期間に接種を受けることが望ましいとされる「標準的接種期間」や接種の回数、接種の間隔などが定められています。
(個々の詳しい内容はこの項の下のファイルをご覧ください。)
複数回接種を受ける必要があるワクチンは、子供の体調(接種当日の急な発熱など)により予定の日に接種ができず、間隔が長くあいてしまうことがあります。このような場合にも、所定の回数の接種を確実に済ませることが重要です。
- [国立感染症研究所(NIID) 予防接種スケジュール]
- https://www.niid.go.jp/niid/ja/vaccine-j/2525-v-schedule.html
接種料金について
予約受付について
各種予防接種は予約制となります。
事前にご予約をお取りください。
電話予約受付時間 | 8:00~17:00(日・祝日を除く) |
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予約電話番号 | 045-761-3587 |
持ち物
保険証・診察券を持参して下さい
- 保護者の同伴が必要です。(高校生以上の場合専用の予診票に保護者の署名があれば同伴不要)
予防接種を受けられない人
- 明らかな発熱を呈している者(体温37.5℃以上)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーを呈したことが明らかな者
- 麻しん、風しんに係る予防接種の対象者にあっては,妊娠していることが明らかな者
- その他、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
予防接種による健康被害救済制度について
任意接種により健康被害が生じた場合には、医薬品医療機器総合機構法に基づき手続を行う。手続は、健康被害を受けた者又は家族が必要な書類を揃え、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構救済制度相談窓口(〒100-0013 東京都千代田区霞が関3‐3‐2 新霞ケ関ビル 電話03‐3506‐9411)に請求する。