診療内容・特色

皮膚病にはかゆみや痛みを伴うものや、いぼ、しこりなど様々なものがあります。そして、その原因も、炎症、アレルギー、代謝異常、悪性かどうか迷う腫瘍、感染症や内臓疾患に伴うものなど多岐にわたります。
これら、普段から気になっている皮膚の症状や、突然起こった発疹について、どのような病気であるのかご説明し治療しています。

症状は軽くても、なかなかすっきりとしない湿疹や水虫は、皮膚科で診察いたします良くなったり悪くなったりするアトピ－性皮膚炎や、じんましん、繰り返す単純疱疹や突然の痛みで始まる帯状疱疹も、皮膚科が担当する疾患です。

肝臓や肺などの内臓のように、皮膚は外界との境界を担う大切な働きを持った一つの臓器です。毎日目にしているご自身の皮膚に、気になることがありましたら、早めに皮膚科をご受診、ご相談下さい。

担当医師紹介

小林 伸子Nobuko Kobayashi
出身大学	日本医科大学卒