医療法人社団康心会 康心会汐見台病院は、ふれあいグループの病院です。

医療法人社団康心会 康心会汐見台病院

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患者様向け情報

診療科案内

呼吸器内科

診察開始時間

午前9時~/午後2時~

外来受付時間

午前8時30分~午後12時/午後1時30分~午後5時

診療内容・特色

呼吸に関係する器官(臓器)の病気を専門的にみるのが呼吸器科です。

呼吸器は主に上気道と下気道に分かれ、上気道(鼻から喉頭にかけて)は耳鼻咽喉科、下気道(気管から肺)は呼吸器(内)科が担当することが多いです。

そのため呼吸器科では主に肺や気管支、胸膜などの疾患や症状を中心に診療します。

咳が長引く、痰が切れにくい、体を動かすとすぐに息が切れる、胸部が痛む、といった症状がある方は、呼吸器関連の病気である可能性が高いです。

お早めにご受診ください。

なお、呼吸器の病気は上気道と関連することが多いので、これらに異常がみられる場合もお気軽にご相談ください。

主な対象疾患

感染症
  • 肺炎
  • 肺結核
  • 肺真菌症
  • 膿胸
  • 肺化膿症
肺疾患
  • 肺腫瘍
  • 肺気腫
  • 慢性気管支炎
  • びまん性汎細気管支炎
  • 間質性肺炎
  • サルコイドーシス
  • 過敏性肺炎
  • PIE症候群
  • 塵肺
気道系疾患
  • 気管支喘息
  • 気管支拡張症
呼吸調節系疾患
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 過換気症候群
肺循環系疾患
  • 肺塞栓症
  • 肺性心
胸膜疾患
  • 胸膜炎
  • 膿胸
  • 気胸
  • 縦隔腫瘍
その他
  • 在宅酸素療法
  • 呼吸リハビリテーション

人工呼吸器装着患者様のお受け入れについて

当院では地域との病病(診)連携のもと医療依存度の高い重度障害を抱える患者様の受け入れする機能を持った病棟を有しております。

そのなかでも、人工呼吸器を装着した患者様のお受け入れは積極的におこなっており、地域の医療機関からはもちろん、横浜市外、神奈川県内(県外)の医療機関からのご紹介にもお待たせすることなくスムーズにご入院いただいております。

総合病院ならではの手厚い診療、チームアプローチの実践

呼吸器内科専門医を配置し、医師・看護師・理学療法士・臨床工学技士等多職種連携の呼吸サポートチーム(Respirator Support Team)を形成。

各スタッフが様々な知識・情報を持ち寄り、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や人工呼吸器を装着している患者様への管理方法の標準化と質の高い呼吸器療法・看護ケア提供に取り組んでおります。

※呼吸サポートチーム:医師、看護師、理学療法士、臨床工学技士、管理栄養士などがそれぞれの専門知識を持ちより、安全で効果的な人工呼吸管理が出来るようサポートするチーム

  • 医師
    対象の患者さんの状態を総合的に評価し、人工呼吸器管理の合併症を生じることのないよう多職種の意見をふまえ、治療方針を決めます。
  • 看護師
    看護師は24時間365日、人工呼吸器を着けた患者さんに寄り添い、口の中を清潔に保ったり体の向きを整えたりしています。世界的に見ても人工呼吸器装着中の患者さんの体の向きを整えることが治療のうえで推奨されています。また口の中を清潔に保つことは、食べたり飲んだりする働きを保つことになり、お口の健康にも影響します。
    喉の痛みや体の痛み、声が出せない状態の患者さんへも対応します。人工呼吸器を装着された方とそのご家族に質の高い看護を提供するためにチーム一丸となり対応いたします。
  • 理学療法士
    人工呼吸管理中の患者さんは、特別な介入がなければほぼ寝たきりの状態となってしまいますので、体力や筋力の低下が最小限になるよう関節運動やポジショニング(体位変換)などを行っています。また、状態に応じて、呼吸介助や呼吸筋訓練なども行っています。RSTメンバーとして、このような積極的な介入ができるかどうか相談したり、また介入開始できた場合にはリハビリに対する反応はどうかといった情報交換をしたりしています。
  • 臨床工学技士
    安全に人工呼吸器を使用してもらうために、保守・点検計画を作成し定期的に人工呼吸器の保守・点検を行っています。また、機器に関するトラブル対応や他スタッフへの機器の取り扱いについての勉強会なども行っております。
    RSTでは人工呼吸を装着された患者さんが少しでも人工呼吸器による不快感や肺への負担が軽減できるよう、医師・看護師・理学療法士と連携し、より良い人工呼吸器の設定や使用についての支援を行っています。今後も人工呼吸器の専門知識を活かして安心・安全な呼吸ケアをサポートしていきたいと思います。
  • 管理栄養士
    人工呼吸器管理中の患者さんは、口から食べることが難しい場合が多いため、栄養のとり方について考える必要があります。患者さんの栄養状態を評価し、維持・改善が図れるように、栄養のメニューの検討・提案を行っております。経静脈から経管・経口摂取へできるだけ早く移行できるように支援しています。

担当医師紹介

川田博[写真]

川田 博Hiroshi Kawada

出身大学

  • 弘前大学卒

資格

  • 日本呼吸器学会指導医・専門医
  • 日本結核病学会指導医

渡邉 恵介Watanabe Keisuke

非常勤

専門領域

  • 呼吸器内科

資格

  • 総合内科専門医
  • 呼吸器専門医