診療科案内
乳腺外科
診察開始時間 |
午前9時~ |
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外来受付時間 |
午前8時30分~午後12時 |
診療内容・特色
乳がんは、日本女性のがんの中でも最も発生数が多い病気です。その数は、年々、増加の一途をたどっています。発症年齢は20~90歳代と幅広く、特に40~60歳代の女性に多く見られます。しこりなど自覚症状を感じる場合には、乳腺外科へご相談ください。 乳がん治療には、診断、手術、薬物療法(ホルモン療法、抗がん剤、分子標的治療)、放射線治療、乳房再建のほか、術後フォローアップなど、多くの領域にまたがります。 専門治療を必要とする場合には横浜市立大学附属病院をはじめとした連携医療機関へご紹介をおこなっております。
乳がんは早期に発見し治療を受ければ、多くの場合は治癒が可能ですので気になる症状がある方は早めの受診をお勧めしております。
対象となる症状(疾患)
乳腺外来では次のような方を対象としております。
- 乳房、脇の下などに、しこり、硬い、痛い
- 変形 (ひきつれ、へこみ、陥没、盛り上がり、つり上がり、下垂)、赤み、腫れ、かゆみ、びらん特に乳頭、乳輪 乳頭分泌(特に血性乳汁分泌)
- 当施設・他施設で乳がん検診を受診し、「要精密検査」「要経過観察」と言われた。
(受診の際は検診結果をご持参ください。可能であれば画像もお持ちください。)
乳房に定期的に経過観察をしているものがあるが、今後汐見台病院で診療を継続したい。
(可能であれば前施設での資料をご持参ください。但し、なくても受診いただけます。)
担当医師紹介
菅沼 信康Nobuyasu Suganuma |
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非常勤 |
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専門領域 |
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松原 由佳Yuka Matsubara |
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非常勤 |
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資格 |
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